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セラミックフライパン「セラフィット」 [キッチン用品]

明日を、もっと、ハッピーに!『ショップジャパン』



さて今回は、興味のある方も多いと思います、フライパンの情報です!!

北斗晶さんでおなじみの「セラフィット」がセットで購入すると最大半額になりますよ~というキャンペーンをやっています。

気になってた!という方は今すぐ見に行ってみてくださいね。

午前11時29分までに注文すると、「翌日配送対応」も開始されてます。これは嬉しいですね[ハートたち(複数ハート)]


さて・・・

私は一応キッチン用品は本業なので、セラミックフライパンの特徴や使う上での注意点をちょこっと書いておきますね。


セラミックフライパンというのは、「セラミックコーティングフライパン」のことです。
本体はアルミやステンレス。セラフィットも本体はアルミにステンレスを挟み込んだ3層構造。

セラミックのコーティングは、フッ素樹脂加工のものより非常に長持ちします。

フッ素って柔らかいんですよ。だから傷つくとすぐはがれてくるワケです。

その点セラミックっていわゆる陶磁器(焼き物)ですから、当然硬いし強度があるわけです。

だからかなり長期間コーティングがはがれずに調理できるというのが最大の長所であり特徴です。


でももちろん欠点もあります。

まず、セラミックはちゃんと油をひかないと新品でもくっつきます!

そして「火加減」も大事です。

セラミックコーティングフライパンは、まず少量の油を入れ、少し予熱をして、うんと弱火にしてから食材を入れます。
強火は全く使いません。強火はこびりつきの原因になります。


セラフィットもそうですが、一般的なセラミックコーティングフライパンの説明書には、必ず油をひいてから使用してくださいと書かれています。

セラフィットは説明を見る限りだと「初回使用時と定期的なメンテナンスとして油ならしをおすすめしています。」と書かれてて、お料理するたびに毎回油を使わなくてもいいようなので、それだけでもかなり他のメーカーのものより使いやすいし優れていると思います。

そのあたりの使い勝手は気になる方はちょっとネットで調べてみると、実際に購入した方がレビューをしてくださっているので嘘じゃないという事がすぐわかります。

ただ、フッ素樹脂と同じように火加減も気にせずいきなり食材を入れて・・・と気軽に使うわけにはいかないということを覚えておいたほうがいいです。

セラミックコーティングのフライパンは、正しく使えば非常に長持ちする、性能のいいフライパンですよ。

(面倒くさがりの方は、フッ素樹脂コーティングのほうが断然楽ですけどねw)



↓ ちなみにこちらは後から出た「セラフィット フュージョン」。

形がちょっと深型になり、コーティングの質と熱伝導性が向上し、取っ手がとれるようになりました。
こちらも同じく半額キャンペーン中です。

黄色いタイプのほうと比較もできますので、どっちも気になるという方はぜひこちらから見に行ってみてください[わーい(嬉しい顔)]







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