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焦げ付きにくいフライパン 「フレーバーストーン」 [キッチン用品]





以前の日記で、セラミックフライパンの「セラフィット」という商品をご紹介しました。
ショップジャパンさんの商品です。

今回も久しぶりにフライパンのご紹介を♪ ←本業なんだからもっと頻繁にやれよw


「フレーバーストーン」!

ご存知の方も多いでしょう。
そう、あの真っ赤なヤツですw

カラーはブルーもあるんですが、インパクトがあるせいか基本的にレッドで宣伝してるみたいですね。

こちらも焦げ付きにくいフライパンとして非常に評判がいいです。
今回はグランド4点セットをご紹介♪
お鍋までついてるので、買い替えに便利なセットです[わーい(嬉しい顔)]


コーティングの説明を見てみると、かなり長持ちしそうな感じ。
ちなみにセラフィットはセラミックコーティング、フレーバーストーンはフッ素樹脂コーティングです。

勘違いしている方も多いですが、表面の「コーティング」である以上、いつかは必ずはがれてきますよ。
永遠に効果が続くものではないです。

そのあたりを納得したうえで購入するようにしてください。

なかには「え~?はがれちゃうんじゃダメじゃん!高いの買うだけもったいない!ずっとこびりつかないフライパンはないの?」という方もいます。

なくはないですよ。
ただうんとお高いか、鉄やステンレスの「コーティングをしてないフライパン」を使うしかないです。
そしてどちらにせよ、「正しい使い方」で「キチンと手入れをする」ということを守らなくてはならないです。

そういうのムリ!という方は、コーティングのフライパンをどんどん使い潰していくのがいいです。

私はズボラ主婦なので基本的には後者派なんですが、キッチン用品の仕事をしている関係上、いいものも購入して、キチンと手入れをして使い比べたりしています。

でないと違いをお客様に説明できませんからねw


あと、なぜどうせはがれちゃうのにわざわざ高いものを買うの?という質問もよくありますが、フライパンってコーティングだけで選ぶものじゃないですよね。

フライパン本体の性能が全く違いますし、コーティングもピンからキリまであって、お高いものはやっぱりなかなかはがれない頑丈でいいコーティングが施されています。

そういった総体的な「使い心地の良さ」で選ぶワケです。

私ももちろん寿命があることはわかってコーティングのフライパンを買っていますが、その「はがれるまでの期間」を、いかに気持ちよくストレスなく使えるか。

コーティングのフライパンのキモはそこですw

くっつかなきゃいいってもんじゃない。
焦げ付かなきゃいいってもんじゃない。
(正直、焦げ付くのはフライパンのせいじゃなくてだいたい火加減が強すぎるのが原因だったりしますw)

このフレーバーストーンの商品説明ページをよく読んでいただくとわかりますが、遠赤外線効果とかホットケーキがムラなく綺麗に焼けるとか、こういう一見細かいところが実際使ってみると大きな差だったりします。

あ、もちろんお手入れも楽ですよ。

コーティングを少しでも長持ちさせるために、柔らかめのスポンジで傷をつけないように丁寧に洗ってあげてくださいね[るんるん]



↓ セットじゃなくて単品でフライパンだけ試してみたい!という方はコチラにありますよ~[ぴかぴか(新しい)]

いま話題の焦げ付きにくいフライパン『フレーバーストーン』




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